1. 地域による出産内祝いの違い

地域による出産内祝いの違い

内祝いの風習

出産内祝いを贈るにあたり、恐らく皆さんは様々な地域の方へと贈り物をされることと思いますが、実は地方によってしきたり等が異なることはご存知でしょうか。
また、内祝いに関しての風習などについては、恐らく皆さんも地元の地域でどのようなルールなどがあるのか、きっとご存知でないという方が多いと思います。
出産祝いに対する考え方、内祝いの行い方などについては実に様々なケースがありますが。
今回はそれらの中より一部のしきたり等についてご紹介したいと思います。

『おため返し』とは

まず、関西及び近畿地方における「おため返し」についてはいかがでしょうか。
「おため返し」とは、この地方でみられる作法のこと。
頂いた金額の一割を「おため紙」という半紙で包み、頂いた相手に「喜びうつるように」という気持ちを込めて、その場でお贈りする風習です。
また、内祝いについてはこれとは別にお贈りするのが作法となっています。

他のケースでは、もし海外から出産祝いが届いた場合ですが、この場合ではどうしても送料が高くついてしまいますので、送料も含めて相場の金額でお返しをするのがマナーとされています。
その他、関東よりも関西の方が奮発してお渡しする傾向があるなど、微妙な違いがあることが常です。
全てを細かく気にする必要はないのかもしれませんが、こういった違いが出てくることについては、事前に知っておいた方がいいでしょう。